最新デザインもPageSpeed Insightsで点数が低い!

  • 管理人
  • 2025/12/05 (Fri) 08:21:55
HP(ホームページ)なるもの、公開して20年目になってる。
早いのか?遅いのか?
まぁそれはともかくも、素人ながら手作り運営してますと・・
それなりにネットの進化というか、それも感じたりでありますね。

大きく感じたりは、やはりネット進化といいますか。
スマホ登場により、常日頃からネットが密着するかみたいにですか。
(私は屋外だと連絡手段、それくらいの使い方程度ですけどね)
それに伴いSNSもいろいろ登場したり、ネット利用も7割はスマホらしくですか。
とは言うものも、一般的にはHP作り・運営にはPCじゃないとですね。

機器(PC、スマホなど)、通信の進歩もで、動画演出も巧みになったりも。
MP4やYouTubeなど埋め込んだり、外部からプラグインで表示もできたり。
便利に演出できるというメリットもあれば、表示に時間かかるデメリットも生じる。
単純な例だと、HPに訪れた場合なかなか開かずに、10秒近くも待たされるのも。
もっとひどいのは、くるくる回る円が30秒以上回ってるのもですね。
ローディングといい、ユーザーに対して「今処理中です。少々おまち ・・」の案内みたいな。
処理中なんだなの安心感か?かなり待たなきゃのイラつき感か?
私は後者の感覚でありまして、表示に時間かかるHPは大半見ないかなです。

20年前と違い、ハードもソフトも進化のネット。
それに伴い、いろんな演出がHPでもできるようにです。
通信速度が上がったぶん、積み荷(動画演出など)も増やしたりのも。
ですから、当然のようにサイト次第、ページ次第で速いのも遅いのも。
ご存じの方も多く利用してる方もだが、PageSpeed Insightsがある。
Googleが無料で提供するWebサイトの表示速度を測定・評価する分析ツールです。
HP公開してる方は「自身のHPの評価は?」と・・。
ひとつの目安としまして、測定しておくのもいいんじゃなかろうか。

添付画像のは某HPを測定した画面、その画面コピーのです。
Speed Indexとは、ページのコンテンツがどれだけ早く目に見える形で表示されているか。
それを示すページ読み込み性能の指標です。
12.1秒も待たないと見れない、表示に時間かかるHPであります。
パフォーマンス スコアも28とレッド評価でありますね。

スクリプトやプラグインで動画演出、メリット、デメリットもでしょう。
トップ画面で自働的にか、訪れた人の選択で動画クリックかとか。
メニューとしての案内で、サブページで見られるようになってる等々。
一般的に嫌われてるのは、HP訪れると10秒以上待たされ、動画が始まり・・
見たくなくて、早く別ページ開きたくも、その案内もないHPですか。

専門Web業者に依頼作、最新技術デザインも見てもらえないと意味がない。
業者は動画演出を組み込むほど、当然のように制作費は稼げるでしょう。
誰のためのHPか?
業者によっては制作費を稼ぐため、そんな意図しかないとこもでしょう。
(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)