とりあえずでもPageSpeed Insightsは知っておこう!

  • 管理人
  • 2024/09/07 (Sat) 16:55:02
検索といえば、Googleがほぼ独占みたいなネット。
好きだろうが、嫌いだろうが、ネットでは無視できないでしょう。
興味なく無視のつもりでも、何か検索するときはGoogleがです。
(yahooやInfoseekで検索してても、機能はGoogleを使ってますし)

PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)とは?
そのGoogleがWebページの読み込み速度を測定するツールですね。
ご存じの方も多くではありますが、知らない方は知っといたがでしょう。
特にHPを公開されてる方で、自身のサイトをチェックできるしですね。

よく読み込み速度が3秒もかかると、直帰率がドォーンと増えてしまうとかです。
どうかするとチラッと見て退散直帰というより、待てなく開示前にサッサと別のサイトへも。
せっかく公開してるサイト、特に商用・事業用のお店や会社のサイトなど。
サイトを訪れた人、開くの遅い為待てなく退散する人多いと・・
宣伝効果が期待できないどころか、嫌われタイプとして敬遠されたりのもです。

私は素人凡人でありますし、詳しくまで知ろうとは思いませんが。
PageSpeed Insightsというのがあって、自分のが測定結果の〇、□、△のどれかくらいは知っとこうとです。
別途添付画のは、私のを今日チェックしたときの表示画面コピーの一部です。
パフォーマンでPCは98、携帯(スマホ)は64でした。
スマホ対応無料テンプレートを使用、まだ使いこなせてない部分もですが・・
私のHPは個人の趣味サイト、PCをメインだしとりあえず良しの判断です。

PageSpeed Insightsでチェックをしますと・・
First Contentful Paint(FCP)は速くてもサイト表示遅いのもです。
画像や動画をたくさん読みむサイトとなると、けっこう表示に時間がかかったりします。
それの応急処置的ともいうべきか、ローディングアニメーションを使ってるのもです。
小さなくるくる回る画像シュミレーション、「読み込んでます」と表示させてたりのとか。
いわゆる【ちゃんと表示しますので、少しお待ちくださいね】と言ってるように。
それで安心して10秒、20秒と待つ人もでしょうが、私はそのシュミレーションが表示されただけで退散ですね。
シュミレーション表示されただけで、『おっとと、すぐには開かないんだな』の判断で・・。
特にWordPressなどのCMSタイプ、負荷がかかり過ぎて嫌になるからですね。

PageSpeed Insightsを解説してるサイト、ネットにいっぱい有りそれなりの専門的な方々でしょう。
非常に詳しく解説のとこもだし、共通してるのはPageSpeed Insightsの重要性かなです。
その重要なGoogleのPageSpeed Insights、Web業者は契約先に説明・報告などしてるのでしょうか?
制作・公開してからの、PageSpeed Insightsをですね。
素人と違い各測定項目も詳しいでしょうし、△マークのとこは契約先と協議したりとか・・
もし、何も無いとこでしたら、それこそアフターフォロー無しでしょうかね。

読み込み速度、通信速度や時間帯での違いもでしょうが。
まずは制作した(業者作なら任せた)HP自体、その表示速度の要因なるのもチェックをでしょう。

携帯(スマホ)のです

  • 管理人
  • 2024/09/07 (Sat) 17:05:11
スマホではLCP(Largest Contentful Paint)が4.2秒・・
ちょっと遅くてイマイチであります。
おそらくJavaScriptやCSSに問題かもですが、とりあえずPCメインに考えてるしこのままでもと。
(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)