たくさんのHP見て思うのは、更新頻度にHTMLもCMSにも関係はない。
HTMLならローカルフォルダで作業したのアップロードする。
CMSならばログインして、アメブロのようにネット上で作業する。
細かくはそれぞれ長所・短所もあるが、要は人的作業を行わなければである。
何千ページもあるような大規模なHP、それを数人がかりで運営管理となると・・
CMSだからこそ可能なこともだろうが、体制やシステムが必要となってくるでしょう。
しかしである、そうはいっても大規模HPだろが、HTMLを重視のとこもですね。
東京都といえば日本の首都であり、国内最大の公共団体である。
その大規模組織のHP、HTMLで作成・運営をでありますね。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/
私個人の素人判断でありますが、大容量も重くならないようにHTML重視かなと。
セキュリティ面を考えても、CMSのほうが危険性が高くなるからでしょう。
ネットで「ホームページ制作」に関連するキーワード検索しますと・・
90%はCMSを推奨してるWeb関連業者だったりですかね?
HTMLとWordPressのメリット・デメリット、それを専門的に解説のもですけどね。
そんな解説のとき書いてあるのが、「更新を簡単にでき、運営もCMSが楽にです」とか。
「ほとんど更新しないサイトはHTMLでいいでしょう」など等が。
しかしながら、冒頭に書いてますように、更新頻度にHTMLもCMSにも関係はなしです。
現実にHTMLからWordPressに変えたので、大幅に更新頻度がアップしたのとか滅多に見かけない。
逆に『あらら、開くの遅くなったな』、『あれ、ページ表示されません?』とか・・
どうかしたら、中国語のサイトになってたり、セキュリティ面でのレッド表示になってたりも。
せっかく労をして移行されたのでしょうが、運営面がより重要になるのがCMSのほうでしょね。
これは私が定期的にリンク先ページを更新作業してるとき、そのときの体験からであります。
では、他はどうか?
いろんなサイトも見たりもでしたけど、大なり小なり変わりはしませんでしたね。
どうかしたら、CMSを推奨の業者作のHPでも、更新は止まったまんまもあれば・・
『おいおい、簡単に更新できるも、新着は盆と正月とGW案内くらいか』もとか。
よく「HP公開しました!」、「HPリニュアルしました!」とか、新着やお知らせとかにだが・・
半年経っても、一年経っても、そのまんまだったり。
盆、正月休みのお知らせだけとか、簡単に更新できるはずのCMSなのにですか。
自身でCMSタイプを運営しようが、業者に任せてしまおうが・・
基本的な重要部分があったり、今後の課題があったりするはずです。
ネット上では90%、いや、それ以上がCMSを推奨関係者も?
しかし、90%もCMSなってないのは、HTML重視の業者もでしょう。
ネットでは語らなくても、全国各地にはそんな関係者もかなと。
ネットでがんがんCMS推奨とことなると、全国区で契約もでしょう。
HTMLと違いCMSはローカルフォルダ不要だし、業者は一元管理できますし。
制作費は制作やデザイン変更など時の収益だが、管理費となると毎月の収入に。
Web制作業となると、安定した毎月の収益要素の管理費ですしね。
悪質なとこ、不親切なとこのWeb業者だと・・
「簡単に更新できる」の文句で誘い、その裏腹で固定費(管理)も稼げる。
CMSを魔法のツールのように語りして契約し、後はがんじがらめの固定費に。
それでも契約をしちゃったりは、契約側も上の空で聞いてたりでしょう。
甘い言葉、良い話ばかりはご用心、Web制作の世界かもですか・・・